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天体ショー [自然法則]

いま火星が地球に最接近しているとのことなので、いつものビューポイントに登ってみました。
恐らく多くの天文ファンが来ていると予想していたのですが、頂上には全く人影なし。
これでは「火星は見えますか?」と聞くことも出来ません。そこで、取りあえず南東の空を見上げてみますと・・・
1.jpg何やら明るい星が一つ。火星ならもっと赤っぽいと思うのですが、他にそれらしき星はありませんでしたので、これが火星なのでしょうか?

カメラを下に向けて、ランドマーク・タワーの方を見てみますと、明るいライトが二つ。
2.jpgこれは羽田の Rwy 34 にアプローチする飛行機のランディング・ライトでした。
結構セパレーションがつまっているような気もしますが・・・


ところで、私が一番期待している-見られる可能性が僅かながらある-天体ショーは
オリオン座・ベテルギウスの超新星爆発なのです。もしそれが起こったならば、

1.jpg
ベテルギウスの明るさは満月と同じ程度となり、昼閒でも明るく見えるそうですよ。
それでは、それはいつ起きるのかと言えば「近々」と言うことらしいのですが、宇宙規模の近々は1万年先かもしれないとのこと。
そして、現地時間の今日、超新星爆発が起きたとしても我々人類がそれを目にするのは640年後。地球時間の今日、見るためには、640年前に爆発している必要があるのです [もうやだ~(悲しい顔)]
更に驚くのはベテルギウスの現在の形なのですが、

3.jpg
こんないびつな形をしていて、太陽の位置に置けば、その外径は木星の軌道にまで達するとのことらしい。


舛添が自ら人選した弁護士による調査結果が6日には出るとのことだが、もし「道義的責任はあるものの、法令違反はないので辞任の必要なし」などの、大甘な調査結果が出ようものなら、世論の反発は頂点に達すると思いますよ。都知事殿、このまま逃げ切ろうとしても、あなたの描いた筋書き通りには行かないことを、ゆめゆめお忘れなきよう。

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二つ星

5月の初旬でしたか、夜外に出ると、アンタレス、土星、火星と明るく見えました。乾燥した晴天の夕暮れは、高いところを飛んで行く飛行機も、スーパーノバのように(見たことないですが)光り輝いてみえます。ただ西向きの飛行はまぶしそうです。地べたから見上げるには美しいですが。
by 二つ星 (2016-06-04 17:07) 

NOSIG

火星の左側に逆二等辺三角形が見えますので、↑で間違いないと思います。三角形の頂点の星も赤っぽいと思いますが、さそり座の心臓と言われるアンタレスです。底辺左端の少し明るい星は土星です。
ちなみに火星とアンタレスを結ぶ直線を延長し地表とぶつかった辺りが天の川銀河の根元です。-400のコクピットから見た星空体験などご披露いただけるとうれしいです。

by NOSIG (2016-06-05 03:07) 

無責任一代男

地球と火星の追いかけっこですね。ノゾキ趣味のワタシは子供の頃望遠鏡で見た火星、木星、土星を思い出します。
間違ったノゾキ趣味にも走らず真面目に生きてる者としては、犯罪を間違ってないと言い張る知事には東京オリンピックまで頑張ってもらいたい。そしたら日本も中国と同じになれる。
ペテルギウス大爆発は人類がこの星にいるうちには見れないと思ってます。宇宙の時計では640年も1万年はどちらももうすぐ。福島原発の流れ出た燃料半減期も同じようなモノ。アンダーコントロールでない日本で東京オリンピックは人間にはもうすぐのあと4年。
皆様お元気で
by 無責任一代男 (2016-06-05 08:58) 

FD

確かに夕暮れ時の西行きの便は夕日が眩しくて難儀します。

他には、米国からの帰り便はずっと昼間ですので、左の CAP 席は太陽に
照らされて、灼熱地獄?になってしまいます。

夜間のフライトでは地上で見る何十倍?もの星を見ることが出来ます。
時には人工衛星(国際宇宙ステーション?)が星空の中をゆっくりと
飛んでいくのを見ることも出来ます。

by FD (2016-06-05 13:23) 

FD

情報ありがとうございました。
家を出る前にネットの星座表で位置を確認していましたので、
火星の他に土星も見えているのか?と思ったのですが、やはりそうでしたか!

コックピットからの星空も素晴らしいのですが、やはり最高なのは
オーロラですね。シベリア上空でも見ることは出来ますが、カナダ上空で
見るオーロラが一番ですね。
地上で見るのとは違って、色付きではなく白一色なのですが。
オーロラに取り囲まれて、まるで牢獄の中に居るような感覚に
囚われた時もありました。

by FD (2016-06-05 13:31) 

FD

天体望遠鏡ではなくて、変態望遠鏡になったら大変です。

ベテルギウスが爆発すると、ガンマ線バーストに見舞われて、人類滅亡
の危機に襲われるかもしれない。との話もあるようですが、ベテルギウスの
自転軸は太陽系に対して20度ずれているそうなので、まずは安心とか。
しかし、爆発が一万年後では人類が目にすることはないでしょうね。

by FD (2016-06-05 13:36) 

NOSIG

おぉ、オーロラのセントエルモ状態でしょうか?。やはり根性が据わってないと勤まりませんね。
なお、次の星座盤ソフトがお勧めです。フリーですが、かなり良いです。インストールされてみてはいかがでしょう?オープンソースの真骨頂です。
http://www.stellarium.org/ja/
by NOSIG (2016-06-05 21:29) 

FD

セントエルモ状態ではなくて、飛行機の前後左右、夜空に拡がった
オーロラに取り囲まれたような状態でした。

星座盤の情報ありがとございます。アドレスをお気に入りに登録
しましたので、検討してみたいと思います。


by FD (2016-06-06 14:52) 

Gen.Lee

夜間のrjttからrjffまでの航空機の窓からでも星も月もよく見えます。
年に1~2回相模原に行きますので帰りの便です。
夜間航海では鹿児島から甑島まで流星群を眺めながらの経験もあります。
歌の文句のように星降る夜ですね。
ランギロア環礁で衛星の大気圏突入を目撃した人いわく、この世の終わりかと。




by Gen.Lee (2016-06-07 10:53) 

FD

夜間航路で船の甲板に寝転んでみる星空は格別でしょうね。

飛行機で飛んでいても流れ星はよく見るのですが、「か・・・」
と言う間もなく消えてしまいます。もちろん願うのは、
「家族の健康」なのですが。


by FD (2016-06-08 19:58) 

Gen.Lee

弁護士は依頼人の最大利益を謀る?図るのが職務とやら。

これじゃあ話にならん。

ナビゲーションですが、セクスタントによる天測、時計はカシオ、天測用の電

卓はSHARPでしたが表示が英語、辞書併用でした。


by Gen.Lee (2016-06-09 09:26) 

FD

舛添の検証結果、予想通りの結果でしたね。元検事の「違法性はない」
で一件落着したと思っているようですが、甘いと思いますよ。
今になって思えば、猪瀬元知事の方が余程いさぎよかったと思えてきました。

天測、懐かしいですね。と言いましても私は経験していませんが。
B737 まではコックピットに天測用の窓が付いていましたが、
「こんな物でよく飛んでいたな」と感心します。
私が経験した最も古い洋上航法はオメガだったでしょうか。

by FD (2016-06-09 14:21) 

無責任一代男

弁護士は雇用主の正当性を間違っていても主張するのが仕事だから、「こいつホントに悪い事しています」なんて言えるはずないですな。
しかも東京地検OBだから、後輩が横領罪で起訴などしたら未来はなくなってしまう。10手先を読んだまことに的確な人選に感心した。

GPSがあれば電源あれば地球上どこでも場所が分かる今、天測航法を使う人は今ではもういないでしょう。太陽、月が見えないどしゃ降りの日は位置不明では遭難するし、相当の熟練者が測定しても500mほどの誤差はあるんでしょう?
数mの精度で分かるものがあればわざわざ不正確なモノ使う必要もない。今その技術を保持してるのはヨットで太平洋を渡る人くらいのものでないかと思ってます。

by 無責任一代男 (2016-06-09 14:39) 

Gen.Lee

GPSは米国の管理下にあり、かつては軍事モードと民生モードがあり
精度の差がありました。米軍の戦闘行為があるときには民生モードの
誤差を大きくしていたそうです。3マイルの誤差で船位をだすのは
相当な技術です、ヨットの場合は揺れますので。
太平洋を横断するような時はインマルサットですね。
六分儀は電源不要、時計も自動巻きは電池不要、電池は太平洋の
真ん中では困ったことに販売してません。
DF(direct-finder)というものもありました。灯台からのモールスで
アンテナコイルを回して測位する受信機、いまは無いでしょう。



by Gen.Lee (2016-06-09 16:27) 

無責任一代男

Gen.Lee船長おおきにでした
熟練者が測定しても3マイルの誤差ですか。うーん確かに時代遅れ感がありますね。
探査機の太陽系航海には天測は重要で太陽と恒星の位置から太陽系内での自分のいる場所を見つける事が出来なければ、宇宙の迷子になってしまいますね。こればっかりはGPSなんて存在しない。
by 無責任一代男 (2016-06-09 18:13) 

Gen.Lee

3Dの即位はGPSでは可能ですが、天測では?ですね。
船舶では3マイルは目視の範囲ですので5マイルの誤差でも
十分です。
オメガは使ったことがありませんがロランの誤差は大きかったです。
仕事場の窓からロランのアンテナがあった山が見えますが、今は
時刻補正の電波を発信しています。

by Gen.Lee (2016-06-10 11:28) 

お名前(必須)

NOSIGさん

シドニー便で見える、南十字星は表現のしようがないほど感動的です。

食事等を持ってきてくれるFAに教えてあげても判らないことが多かったですね。南十字星とは『1つの星』だと思い込んでいるので。

天の川も!宇宙という感じがします。

バンコク帰りの、明けの明星も空気の澄み具合で色々な色(変な表現ですね)になり、キラキラと輝きも変化するので楽しみの1つでした。

星が好きな人には、Cockpitは特等席です。
by お名前(必須) (2016-06-10 14:12) 

FD

偽十字というのもありますので、お間違えのないように。

http://fdc.blog.so-net.ne.jp/2016-06-11


by FD (2016-06-11 17:17) 

無責任一代男

星も見え過ぎると何が何だか訳わからなくなってしまいます。都会で見えるくらいの数の方が星座の形がよくわかります。
絶対無理だと分かってるけど見てみたい光景は、成層圏から見る星空。
ロシアで戦闘機に乗るツアーがあった記憶ありますがとてもお高い。
by 無責任一代男 (2016-06-11 21:11) 

NOSIG

?様、FD様、
貴重な体験をご教示いただき、ありがとうございます。
キャビンの小窓と違ってコクピットは視界が広いし、やはり特権なのですね。うらやましい限りです。見張り義務は必要ですね。(^^;
偽十字は、竜骨座なんですね。B747にも竜骨があったような...

by NOSIG (2016-06-11 21:52) 

二つ星

オーロラですか、死ぬまで見る機会はないと思いますが、2Dのオーロラ?なら経験があります。35年ほど前ですが、確か小笠原の東の、東海神場というところに向かっていた時です、風もほぼなく(デッドカーム)穏やかなうねりが続く夕暮れ、海面上に薄く延々とまるで桜でんぶを撒いたようにプランクトン、赤潮状態です。鈍足の練習船とはいえ、8ノット程度は出ています、暗くになるまで続いたのでものすごい数です。しばらく見ていると、何か光っているようです。暗くなるにつれて、エメラルドグリーンの波を蹴立て、航跡も光の道が出来ていました。本当に息を呑むような経験でした。当直交代で後何分続いたのかはわかりませんが、オーロラの話を聞くたび、あんな感じかなーと想像しています。練習船のナビは当時NNSSといい、小さいブラウン管にオレンジ色の数値が出る物で、8百数十万すると教員が言っていました。
by 二つ星 (2016-06-13 18:53) 

無責任一代男

星の話で思い出した事があります。
大気が薄くなると宇宙放射線も多く降ってくるのですが、乗務員の皆様は年間何時間までと言う制限はあるのですか。宇宙ステーションに長期滞在するわけじゃないからそんなに被害はなさそうですけど、それより私の入院中には毎週のように胸のCT撮影してたのでずっと被爆多いと思ってます。
by 無責任一代男 (2016-06-16 13:31) 

FD

>B747にも竜骨があったような...
どうでしょう?一応モノコック構造だと思いますので、背骨はなかった
かも。


夜間航海しておりますと、船の航跡に夜光虫が群がって綺麗だ。
と聞いたことがありました。そんな感じでしょうか?


以前、乗員組合が放射線を防ぐ下着とやらを紹介したことがあったと
記憶しております。実際に使った乗員が居たかは定かではありませんが。
よく「子供が出来なくなる」と言われていましたが、年寄りには関係の
ない事ですよね。

by FD (2016-06-17 14:44) 

風来閑人

放射線ではなく、搭乗中に浴びる紫外線に関する記事を読売新聞のwebで見ました。

http://www.yomiuri.co.jp/komachi/beauty/kireini/CO009115/20160506-OYT8T50065.html

コックピットではシェードを下すことが不可能なのでパイロットさんたちは何か対策をされているのでしょうか。
CAさんを交えてフェイスケア用品の品定めをやってたりして。w
by 風来閑人 (2016-06-19 11:15) 

FD

コックピットで特に対策はしておりませんでした。ただし、
コックピットには加湿装置が付いていましたので、肌の乾燥は防ぐ事が
出来ました。
CAが羨ましがってましたが。

by FD (2016-06-20 15:53) 

oldfogy

再掲&修正です。

FDさん偽南十字の写真有難うございます。私も似たような写真を持っているのですが、アップロードができません。

夏の国内線で、珈琲を持ってきてくれたFAに『花火が見えるよ』と言うと全員が上を見ます。

30,000まで上がる花火ありません。それならRocketですね。

本物の七色の揺れるカーテン状のオーロラはNCAの時、一度とそれよりはやや薄いオーロラをNRT-JFKで見たことがあります。20年も北の空を飛んでいてもたったの2回です。

将に、『鳥肌』がたちました。但し、本来の鳥肌であって、今の若者が使う鳥肌では勿論ありませんが。

神秘的という陳腐な言葉では表せないですね。飛行機が、揺れ動くカーテンに飲み込まれそうで、Jumbo jetがナント小さく感じたことか。

薄い雲のようなオーロラはしょっちゅう見えますが、オーロラですというと皆さんガッカリします。

アンカレッジ泊のときはTVで "Northern lights information" を聞き外に観にいったこともありましたが、期待はずれが多かった。

カナダでは放射線情報(NOTAM)が出されていて、一定度以上の場合、妊娠しているFAの乗務は制限されています(ということは、妊娠していても乗務可なのでしょうか?)。日本は放射線の影響は無視されています。

ま、それで何かの影響があったとも聞きません。放射線の影響は高緯度ほど大きいのでカナダでは影響があるのと考えられています。

by oldfogy (2016-06-23 14:59) 

FD

>本来の鳥肌であって、今の若者が使う鳥肌では勿論ありませんが。

息子が「◯◯はヤバイよ」と言ってましたので「それでは困るだろ?」
と返しましたところ、若者言葉、意味が違うそうですね。

アンカレッジで思い出すのは、ダイヤモンド・ダストです。
私が NCA に行っていたのは冬場でしたが、ホント寒かったですね!

by FD (2016-06-24 14:35) 

Oldfogy

アンカレッジでの思い出はいくつかあります。

その1:天候不良(低視界)でフェアバンクスへのダイバートを覚悟して(取り敢えずの)アプローチ時、Just minimumでナント滑走路が見えて”しまい”滑り込みました。

霧等で低視界時、J社は空中に巻く『ナントカ剤』を持っています。J社機の進入にあわせて(小型機で)空中散布するのですが、タイミングが難しいそうです。

その日、J社機は降りられず、フェアバンクスへ。私たちの進入時にナントカ剤が効いたのかどうかは解りません。しかし、私は行く機会の無いフェアバンクスにダイバートしたかった。『見えるなよ・見えるなよ』の心の中のお祈りは神様には通じなかった。

その2:虫歯の治療中でしたが、降機してランプを歩いている時に大きな欠伸が出ました(夜中中飛んでいますから)。マイナス10何度かの空気が口の中へ飛び込み、治療中の虫歯に激痛。ホテルで歯科医を紹介してもらい、鎮痛剤を貰いましたが、その日は食事が出来ませんでした。

その3:ブッシュ・カンパニー(具体的には書けません。男性が好む場所です)。
by Oldfogy (2016-06-25 14:46) 

FD

ブッシュ・カンパニーの話は聞いたことがありますが、行ったことは
ありません。本当です!!

by FD (2016-06-27 20:10) 

Gen.Lee

そこの屋号は”Pussy Cat”では?
場所はアンカレッジでしたかね。



by Gen.Lee (2016-07-01 10:52) 

FD

アンカレッジでの一番の思い出は、天気が良すぎて(優勢な高気圧
1060ヘクトパスカルによって)着陸できない恐れがあったこと
でしょうか。
既にアンカレッジの近くまで来ていましたので、特別許可により
着陸することが出来ました。
日本からの旅客便は途中から引き返したようですが。乗客には何と説明を?
「アンカレッジ地方、天気良好のため着陸できません。成田に引き返す
ことに決定しましたので、どうぞご了承下さい」

by FD (2016-07-01 15:51) 

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