So-net無料ブログ作成
検索選択

町営の宿 [旅・温泉]

今回泊まったのは、元国民宿舎を平成18年にリニューアルして町営宿泊施設とした宿との事でしたので、少々くたびれた建物を想像していたのですが、なんのなんの!写真のような立派な施設で、館内も綺麗に整えられており、大いに驚かされたのでした。

2.jpg

1.jpg選んだ部屋は、海側に面した10畳和室。

1.jpg部屋からの眺め。すぐ下の海岸が海水浴場になっていました。

12時に家を出て、新東名-長泉沼津IC-伊豆縦貫自動車道-土肥を経由してチェックイン時刻の15時ちょうどに到着。一番風呂?を頂きました。風呂は広くて清潔で、眺めもよし。

4.jpg

1.jpg駿河湾、いや太平洋に沈む夕日。生憎の雲で、水平線に沈む夕日とはなりませんでした。
近頃は、東伊豆に泊まって朝日を見るよりも、西伊豆で眺める夕日の方が趣があるように感じています。

今回この宿を選んだ訳とは、料金と比較して料理が充実していたからなのです。

1.jpgあああああこれだけの料理にアワビの踊り焼きが付いて、1万円弱ならお得ですよね。

2.jpgあああああああああレルトランの脇にはカヌーも。

帰りのルートは、松崎からいで湯の里などを経由して仁科峠へと向かったのですが、狭いワインディングの連続で、好き者の私でもさすがにウンザリしたものでした。
カーブの先が見通せませんので、ソロリソロリと走らざるを得ませんし、おまけに残雪も所々に。

3.jpg

苦行?から解放されてカーナビに仁科峠が表示されるようになった頃、女房が「カーナビに変なマークが出ているよ」と言うではありませんか。
見た事もないような表示に『ひょっとしたらチェーン規制か?!』と焦ったのですが、案のじょう予想した通りの立て看板が。

しかし、今さら引き返す訳にもいきませんので(宇久須へ下りる手もあったのですが)そのまま船原峠へと走り続けたのでした。

5.jpg仁科峠から船原峠へと向かう411号線は除雪されていて問題なく走れそうでした。
美しく雪化粧した富士山を眺めながら・・・・・ところが、

6.jpgチェーン規制を納得させられるような路面状況も現れたのでした。
飛行機の操縦は苦手でも、車の運転には自信のある私。この苦難を何とか突破する事が出来たのでした。この場所が下り坂だった事が幸いした事は否めませんが(SMAP調)片側のタイヤがブラック・トップの路面から外れないように、慎重に走らせたのでした。
上り坂だったなら、スリップして前へは進めなかった事でしょう。

9.jpg初めて知ったのですが、道路の両側に黄色いマークが表示されるのは、チェーン規制だったのです。

その後は伊豆スカイライン経由で帰路につきましたが、途中のパーキングで一休み。前回ここで写真を撮った時は夏の富士山でしたが、やはり富士には雪景色が似合います。

blog16.01.27fuji.jpg空中ではパラ・グライダーが乱舞?していました。

小田原厚木道路での出来事を一つ。
この道路の制限速度は時速70キロですので、私は80キロ前後で走るのが常なのですが、後ろから飛ばしてきたライトバンがいましたので、左車線へと道を譲りました。
ところが、しばらくすると前方に渋滞が発生、そのライトバンもスピードを緩めて左車線へ進路を変更し、ユルユルと走り出したのでした。
なんか変だなと思いながらも、右車線に出てスピードを上げたのですが、左車線の先頭に怪しげな紺色のクラウンが。しかも、80キロ弱の微妙な速度で走っていたのです。
こちらも80キロ以上は出したくなかったので抜きたくても抜けず、仕方なくそのクラウンの後ろについて走り出したのですが、そんな回りの状況を読めないアホ?(失礼)が右車線を走り抜けて、見事に検挙されたのでした。しかしね~、小田原厚木道路を90キロで走って危険だと言うのかね?

これは前にも書いた事なのですが、NC ロードスターのオートマチック車の10・15モード燃費は11.8km/Lなのですが、今回は394キロ走って給油量が32.92Lでしたので、リッター当たり11.97キロ走った事になります。国土交通省審査値の7割行けば御の字でしょうから、驚異的な好燃費ですね。私のシフト・コントロールが絶妙なのでしょうか? [わーい(嬉しい顔)]


話は変わって、富士山での遭難に関して驚きの展開が。
静岡市消防局のヘリコプターが京都市の男性(当時55)を救助中、3メートルの高さから男性が落下。翌日、救出された男性は死亡が確認されました。
事故をめぐっては男性の遺族が、救助方法が不適切だったとして市に約9200万円の損害賠償を求める訴えを京都地裁に起こしています。
との事だが、危険を冒して救助にあたってくれた隊員に感謝こそすれ、損害賠償を求めるとはどんな神経をしているのか?

現場の高度は3469メーターだったそうですが、高高度でヘリコプターを運用する危険性を、ヘリに乗っておられた Old fogy キャプテンにご教示頂きたいと思います。

nice!(19)  コメント(19)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 19

コメント 19

ドM職人

渋滞を作り出す覆面パトカーですか?ww

なんですかね一体安全運転って不思議に思ってしまいますwww

そりゃ速度規制を守るのは当然でしょうけど、それを守るために渋滞を発生させちゃうようでは・・・w
by ドM職人 (2016-01-28 05:08) 

Gen.Lee

45年前の青山通りでは、大名行列の先頭車両に、周囲の速度で
走行するように白バイ、パトカーも注意していましたが、隔世の感
ですね。道路交通法の趣旨は安全円滑であったと記憶しています。

by Gen.Lee (2016-01-28 10:02) 

無責任一代男

旅行お疲れさまでした。峠の下りで雪に出くわすと泣きたくなります。年に一度は単車でこけながらも降りてくるのですが、一生忘れない思い出と痛みが残ります。単車はいつも先頭になってしまうのですが車では先頭をぶっちぎるようにはしないようにしてます。見るからにあやしい車がいたら絶対に抜きません。
モンスターペアレンツがいればモンスター遺族もいるもんだ。生命保険だけじゃなく損害賠償でも儲けようと考えとる。
3500mから上は何が変わるのかとても気になる。
by 無責任一代男 (2016-01-28 13:50) 

FD

交通に関する安全神話。なんだか日本国憲法に通じるところがあるように
思うのは、うがち過ぎでしょうか?
とにかくゆっくりと走らせれば、安全が保てると。

高高度になりますと、当然の事ながら空気が希薄になりますので、
エンジンの出力は低下し、ローターによる揚力も減少します。

by FD (2016-01-28 18:53) 

カイホ

助手席からの奥様のアドバイス、とても重要だと思います。
自分も最近のドライブでは女房が助手席にいる事が多い
のですが、

「右から自転車が来るよ!」
「左から車が来るよ!」
「信号 赤だよ!」といったアドバイスで未然に事故を回避
した事例があるのです。
2つの目より、4つの目は格段に安全運転に寄与していると
思います。

回転翼の救助に関する訴訟事案、自分も不思議に思い
ました。もともと、遭難した本人の責任はどのように追求
されるのでしょうか?

亡くなった方はお気の毒ですが
この訴訟で、救助側隊員の責任が問われるのなら山岳
でのホバリング救助など誰もやらないと思います。


by カイホ (2016-01-28 20:35) 

Oldfogy

こんな奴は裁判官が『ばか者!審理不適』と言って却下してくれれば良いと思います。裁判も全て税金です。

かなり以前、ドイツ在住の日本人女性作家の書いた『(確か)幼稚な国・日本』と言う本を読みました。内容はさておき、責任をとれない日本人。

誰も山に登ってくれと頼んだ訳でもなし。それより、遭難するような技術、装備、天候調査ができなかった本人の責任だと思います。お気の毒とは思いません。日本語には『自業自得』という良い言葉があります。

私は海上自衛隊でHSS-2に乗っていた時、ある災害派遣に出動しました。私が居た部隊は対潜水艦作戦の部隊ですが災害派遣の要請はよくあります。石廊崎の先っぽで釣り人が強風と高波で取り残され救助不可能ということでした。現場は強風のためホバリングにも大変な技量が要求されるような状態。何とかHSS-2に引き上げて帰ろうとしたのですが、Crewから『終了』の連絡がこないので『何をしているのか?』きいたところ、『岩場に何十万円もする釣竿を置いてきたので取りに行きたい』とのこと。

怒り心頭に達した私は『救助者を下ろせ、私は帰る』とCrewに私の指示と意図を伝えました。こんな男より私には乗り組んでいる4人の生命のほうが比較にならないほど大事です。

FDさんからのご質問ですが、一般論でヘリコプターは地面効果を使ってHoveringをします。ですから、高高度で地面効果が無い場所でのホバリングはできません。高度3000mでも、ホバリングしている場所の下が地面なら可能です。

責任を取らず権利のみを主張する馬鹿者。この親にしてこの子ありではありませんが、殆ど同じレベルでしょう。遺族とは配偶者?子供?最初に感謝ありきです!
by Oldfogy (2016-01-29 12:01) 

Oldfogy

怒り心頭で荒っぽい文章になり、少し反省。

20台半ば、紅顔の青年仕官(笑)の時、HSS-2と言う対潜ヘリコプター(Jet engine2基の高性能機)に乗っていました。通称Sea kingと呼ばれ今までの艦載対潜哨戒機(グラマンS2Fトラッカー)に代え米海軍が開発した最新鋭機でした。Auto hoverが可能な世界最初のAll weather operation が可能なhelicopter。つまり、それまでのヘリコプターは夜間・洋上でのホバリングは不可能でした。

当時は、海上保安庁・県警・各自治体には殆どヘリコプターが無く、海上自衛隊の対潜へりが海難救助や急患輸送に良く出動しました(これも災害派遣です)。私は館山に勤務していたので大島・三宅、遠くは青ヶ島まで出動しました。

ある時の災害派遣ですが、『石廊崎先端の岩礁で釣り人が強風と波浪で遭難。救助に向かえ!』というものです。HSS-2が救助に向かいましたが、強風(当然乱気流)のため定位置でのホバリングは困難を極めました。

救助員といっても今のように専門の高度な訓練を受けたわけでは本来の仕事は潜水艦を探知するSonar operatorです。

やっとの思い出遭難者を吊り上げ帰ろうとしたのですが、中々『OK』がきません。こちらから聞いてみると『下に数十万円もする高価な釣竿を置いてきたのでもう一度下ろしてくれ』と言っているとのこと。

私は怒り心頭で即断。『下ろしてやれ。但し、下ろしたら私は帰る(=本気)』と伝えるように指示しました。本人は釣竿を諦めましたが!

50年も前からこんな非常識な人間はいましたね。

FDさんが触れているようにヘリコプターがホバリングするには制約が多く、性能を測る高度は密度高度(Density altitude)を使用します。

先日、空自の救難航空団の新人救難員の訓練をTVでやっていました。訓練というより、殆どイジメに近いと言えば御幣があるでしょうか。30Kgの装備を背負い、遭難者に見立てた60Kgのダミーを背負ってヘリコプターが降りられるところまで山岳地帯で運んでいましたが、本当に意識を失って倒れる隊員が出るほどの訓練で、目を剥いて倒れた隊員に教官は罵声(『何やってんだ。甘えんじゃないよ。苦しいのはお前じゃなくて、遭難者だぜ』)を浴びせ、気を取り戻すようビンタをくれていました。今時の日本でこんな訓練があるとは・・・!最後に引き締まって精悍な顔つきの定年退職直前の隊員のインタビューがありましたが、遭難した船から転落した方の救助を試みましたが流れ出た重油のため本人本人が油だらけになり救助失敗。遭難者はなくなられました。その隊員は『苦しみにゆがんだ顔で大変な失敗でした』と語っておられました。

FDさんも私も多分世間では『ネトウヨ→行動しないの意味?』に分類されるのでしょうが、京都の件で万が一救難隊員の責任が攻められるようなことがあれば声を上げましょう!

権利・義務・責任は正三角形の関係だと理解しています。どれかが、他を凌駕することはありません。しかし、現在の日本は『権利の主張』は極めて強いが義務や責任に言及することは殆どありません。日教組のお陰です。
by Oldfogy (2016-01-29 16:03) 

Oldfogy

便利な時代ですね。「京都 裁判 救助失敗」で直ぐ出てきました!!!

感謝こそすれ、裁判ですか。

真ん中の指をおったてます!(元救難ヘリ操縦士)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

富士山滑落犠牲者の遺族が静岡市を訴える 冬山でのヘリ救助失敗は消防の「過失」か

(2016年1月12日 19時38分 J-CASTニュース)

2013年12月に富士山頂付近で起きた滑落事故で、静岡市消防航空隊のヘリコプターによる救助活動に過失があったとして、事故後に死亡が確認された男性の遺族が静岡市を相手取って9169万7100円の損害賠償を求める訴訟を京都地裁に起こした。

今回のケースは、「万全な準備をしない登山者の登山が『禁止』」されている冬の富士登山での事故で、救出活動はきわめて過酷な環境で行われた。市消防局の調査委員会は「隊員に過失はなかった」と結論付けており、裁判所が市側の過失を認定するかどうかが注目される。

「死因は胸や頭を打ったことによる損傷と寒冷死」

2013年12月1日、富士山御殿場口登山道9.5合目付近(標高約3500メートル)で京都府勤労者山岳連盟(京都市)のメンバー4人が滑落し、そのうち重傷を負っていた京都府立の特別支援学校の男性教諭(当時55)を静岡市のヘリが救助しようとした。

静岡市側の説明によると、隊員が男性をヘリに収容する直前で男性をつり上げるための器具が外れ、隊員が男性のえりや体をつかんだ状態でヘリの高度を下げて地上に降ろそうとしたが、隊員が力尽きて地上約3メートルの高さから男性が落下した。再び男性の救助を試みたが、気候が安定していないことや隊員の体力の消耗が激しかったため断念した。

翌12月2日に県警の救助隊が男性を発見したがすでに心肺停止の状態で、後に死亡が確認された。県警は司法解剖の結果、死因は胸や頭を打ったことによる損傷と寒冷死だったと発表している。

この救助失敗が「ミス」だったのではないかという指摘も相次いだため、消防局の調査委員会が救助に当たった隊員2人への聞き取りや再現実験を行い、検証を進めてきた。14年3月に発表した調査結果では、「隊員に過失はなかった」と結論付けた。

調査結果によると、男性は発見時に胸から下に寝袋型の防寒シートを着用していた。ヘリが男性を救助しようとした際、防寒シートで固定された両脚と分厚い登山靴がヘリの脚に引っかかったが、隊員がそれに気づかずに男性を引き上げようとしたために男性の両脇から救命用具が外れた可能性が高いとみている。

「富士山の9.5合目付近の活動は訓練含めて初めて」

静岡市消防航空隊は南アルプスで3000メートル級の救助活動に対応できるような訓練を積んでいるものの、富士山の9.5合目付近で活動するのは訓練を含めて今回が初めて。救助にあたった隊員は調査に対して

「自分の体が急に動かなくなった」
と話しており、低酸素症の状態で救助に臨んだ可能性もある。

調査結果発表の時点で市側は男性の遺族と面会できておらず、遺族はそのことも含めて市側への不信感を募らせたようだ。遺族は15年12月1日付で提訴し、訴状が16年1月6日に市に届いた。市は提訴の事実を1月8日に発表した。

静岡市の消防総務課の説明によると、訴状で原告側は(1)救助器具の装着方法に問題があった(2)男性をヘリに収容する際の確認が不十分だった(3)落下後も救助を継続すべきだった、などと主張している模様だ。

ガイドラインは「万全な準備をしない登山者の夏山期間以外の登山は『禁止』」

静岡市の田辺信宏市長は

「今回このような訴訟が提起されたことは誠に遺憾です。消防職員はでき得る限りの救助活動を行ったものと認識しています。今後、訴訟には適切に対応してまいります」とのコメントを出し、事実上争う姿勢だ。

環境省や山梨県、静岡県などでつくる「富士山における適正利用推進協議会」が13年に策定したガイドラインでは、「万全な準備をしない登山者の夏山期間以外の登山『禁止』」をうたっている。それ以前は「自粛」を求めるにとどめていたが、不慣れな登山者による事故が後を絶たないため、表現を強めた。ガイドラインに法的拘束力はないが、それでも夏以外に登山する場合は「登山計画書」を提出することを求めている。それに加えて、夏以外はトイレが閉鎖されているため携帯トイレを持参して排泄物を回収して持ち帰ることも求めている。

協議会のまとめによると、富士登山では14年には80人が遭難し、10人が死亡している。そのうち夏山期間以外では19人が遭難し、6人が死亡している。冬の方が、遭難後に死に至る確率が格段に高いことが分かる。

第1回口頭弁論は2月5日に開かれる。こういった前提のもとで、どこが市の「過失」にあたるかについて争われることになりそうだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私は、静岡県消防に『激励の手紙』を即刻書こうと思っています!
by Oldfogy (2016-01-29 16:18) 

無責任一代男

oldfogy機長相当腹立たしい事を思い出されたご様子、お見舞い申し上げます。
救急車をタクシー代わりに呼ぶ教養もくそもない連中が多い世の中、ヘリもタクシーの一つだったのでしょうがよくぞ釣竿を断念したもんや。しつこく取りに行くと言ってたらば一人降ろされて、報告は風が強く高度下げると我ら危険になるため、近くを航行中の船舶に救助依頼されたし、と無線連絡されて放置された事でしょう。
昨年だったか関西のアナウンサーがヨットで太平洋横断を試みて途中で遭難、世界に誇る日本の水上救難機が救助に向かいました。多額の税金が消えてしまったのですがまた行くとか言っております。
払った税金は取り戻さないと損だと思ってるのか常識のかけらもない人は多い。
by 無責任一代男 (2016-01-29 18:51) 

Oldfogy

投稿したコメントが無いと勘違いしてある部分が二重投稿になってしまいました。

FDさん、済みません!
by Oldfogy (2016-01-29 20:47) 

FD

「4つの目」ですか、なるほど。
ただ、うちの女房は車の免許を持っていませんので、ドライバーの目で
アドバイスするのは無理のようです。

おまけに、いつも隣の席で惰眠をむさぼっておりますので、
頼りにはなりません(笑)

by FD (2016-01-30 14:52) 

FD

Oldfogy キャプテン、怒りのコメントですね。

地面効果がないとホバリングできないとは、初めて知りました。
富士山での救助活動。当然 地面は水平ではありませんし、強風が吹いて
いるでしょうから、ホバリングは至難の業でしょう。
隊員の一人は「自分の体が急に動かなくなった」とも証言しているそう
なので低酸素症だったのかも。

これは聞いた話なのですが、単発機で訓練中、1万フィート近くまで上昇して
みたら、教官の気分が悪くなったとか。
体質により、低酸素に強い人と弱い人が居るようですね。

by FD (2016-01-30 15:01) 

FD

例のアナウンサー。

旧海軍の二式大艇の技術を継承した海上自衛隊の US-2 救難飛行艇。
波高3m の荒れる海に着水し、見事に救助したそうですね。

なのに、また行くんですか?!




by FD (2016-01-30 15:11) 

おldふぉgy

海上自衛隊の救難活動は、FDさんのブログジャックでなく私の方で書きます。長くなるので。

Followerが圧倒的なので、本当はFDさんのところで書きたいのですが余りお邪魔すると気が引けます!
by おldふぉgy (2016-02-01 13:22) 

航空問題素人筋

地面効果がないとホバリングできないとのお話ですが、「陸上自衛隊UH-60の地面効果外ホバリング限界高度は約3000m」とあるのですがこれの意味をご教授いただけないのでしょうか?ご説明の通りですと地面効果外ホバリングという言葉が理解できないのです。
by 航空問題素人筋 (2016-02-01 21:58) 

oldfogy

説明が不十分でしたね。『一般論』とお断りしてホバリングについて書いてあります。

ヘリコプターは基本的には地面効果を利用して(効率の良い)ホバリングを行います。飛行機の着陸と同じです(FDさんの出番です)。

近年のヘリコプターはエンジン出力が強いので地面効果無しでのホバリング高度が、以前より高くなっています。しかし、ヘリコプター全部が3000mでホバリングできる訳ではありません。機種により異なります。

U/SH-60は非常にエンジン出力が強いので高高度・地面効果なしのホバリングが可能なのでしょう。

例えば飛行機と言ってもJumboからCessnaまで千差万別のようにヘリコプターも同じです。

最大離陸重量33トンのCH-53(地面効果つきホバリング限界高度3500m)とロビンソンでは比較のしようがありません。

一昔前は、スホーイが得意なコブラ・ツイストも想像すら出来ませんし、全ての戦闘機がコブラツイストが出来るわけではないのと同様です。ヘリコプターが密度高度を使う所以です。

ホバリングをしているヘリコプターはいとも簡単にホバリングしているように見えますね。実は非常に高度なテクニックが必要になります。

空中で1点に止まるということは3次元に一寸の狂いも無く止まると言うことです。対象物なしには不可能です。

想像していただけますか?参考となる対象物(自分が動いているのかとまっているのかの判断するための物標)なしに3000mの空中で1点に止まることが如何に困難か?

万が一、高度が落ちていけばセットリング・パワーに入り回復不可能になります(海自では、パワーセトリングと習いました)。

青空の中でのホバリング性能的には可能でも出来ないことが多いでしょう。上下左右の機の運動を計りようがありません。

私が乗っていたHSS-2(SH-60もDeviceは異なっても原理は多分同じ)は夜間洋上のホバリング(対象物なし)は必ずAuto hoverです。Manualではホボ間違いなく墜落します。Hovering高度は40ft。一点に止まるため、4本のDoppler beam(Right foward, left foward, left after, right after)を機体から照射して自機が移動しないようにしていました。

ただ、お笑いは、Doppler radarが真空管だったのでしょっちゅう切れていました(笑)切れた方に機が流れるので、直ぐにどのRadarがいかれているのかわかりました。

当時F104よりHSS-2のほうが高かったです。余りに高性能(というより懲りすぎていて)で、持て余したのか、08号機が配備されたときには4機落としてしまいました。8号機が墜落した時には隊員が”Emergency 08”という曲を作って悼みました(亡くなった仲間を思い出します)。

空自がかつて使っていたF-86D夜間戦闘機のRadarも真空管でしたね。


by oldfogy (2016-02-02 23:13) 

無責任一代男

地上目標物がないと自分の位置もわからない事は理解しました。富士山頂レーダー建設時にはヘリで運んで降ろしたのですが相当なテクニックが必要だったのですね。
by 無責任一代男 (2016-02-03 18:31) 

oldfogy

富士山頂へRadar domeを運んだのには、まんまとしてやられました(騙されました=防衛庁が)。ショーとしては大成功。

新しい救難ヘリの選定中であった時と同じ時期で『ナント高性能!』となり、S-55に代わりS-62が導入されました。

夏場・燃料満タンでは、ホバリングがおぼつかなかったですね。1年ほど乗りましたが、HSS-2と比べると比較にもならない駄作機でした。


by oldfogy (2016-02-03 18:55) 

航空問題素人筋

oldfogyさま解説有難うございます
よく理解できました。
by 航空問題素人筋 (2016-02-03 19:41) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0