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フューリーとザ・フューリー [映画]

月末近くになりますと、次の月の放送予定が WOWOW から送られてきますので、8月の予定から録画したい番組をアイウエオ順に並んだ『全番組解説』から選んでいくのですが、最初に目に付いたのが 「ザ・フューリー 烈火の戦場」と言う映画。
「オッ、ブラッド・ピット主演の映画がさっそく放映されるのか!」と思って、録画予約のマークを番組表にマジックを使って書き込んだのでした。
そして更に番組表をたどっていきますと・・・・・・ウン?またありましたよ、
今度はただの 「フューリー」 が。
そして解説には、「ブラッド・ピットが主演・共同製作総指揮を務めた戦争アクション」となっているではありませんか!

1.jpgフューリーの公式 HP より。

成る程ね、二つのフューリーの謎が解けましたよ。話題の映画に似た邦題を付けて、間違えた観客の足を、あわよくば映画館まで運ばせようとする高等だまし戦術。

2.jpg
こちらの原題は “ SAINTS AND SOLDIERS:BATTLE OF THE TANKS ” でしたが、
同じ14年製作の戦車が主役の戦争映画、実際にだまされた人が居たのでしょうか?

便乗だろうが何だろうが、映画は面白ければ文句はない。まずは本命の「フューリー」
ただ戦争だけを描くのではなく、人間も描こうとしていると言えば聞こえはいいが、独軍のタイガー戦車(オタクはティガーと呼ぶらしい)との息詰まる戦闘シーンを期待すると見事に裏切られてしまいます。
戦闘シーンもあるにはあるのですが、ほんの5分程度の白兵戦で、タイガーの後ろから徹甲弾を撃ち込んでお終い。そして最後は動かなくなった戦車にこもって激しい銃撃戦。
鉄砲の弾をぶちかますだけのアクション映画に成り下がってしまっていた。ランボーか?
ピットさん、大作映画を製作するとなると、評論家の目が気になりますか?我々観客は、純粋に戦車が主役の映画を楽しみたいだけなのですが、評論家は理屈っぽい映画を評価する。
最後に質問。戦車の下をのぞいたドイツ兵、見逃してくれたと理解していいのでしょうか?

一方の「ザ・フューリー」便乗したにしては悪くなかったと思いますよ。兵隊同士の人種差別を描いていたりしてね。ただ、戦車同士の戦闘は、ジオラマの中を見ているようでしたが。
映画の主役の M18駆逐戦車。シャーマン戦車などと比べますと、随分と近代的な姿をしてますね。



1.jpg
小型機の事故が連続して起きていますが、慎重に飛ばして頂かないと、自分たちの首を絞めることにもなりかねませんよ。

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カイホ

キャプテンの世代も「マジック」ですか。自分も「マジック」と云います。
が、子供達には通じませんでした・・・。
今はマーカーとかサインペンと云うのでしょうか?

フューリーは自分も鑑賞しました。ブラッドピット最高傑作と映画の
HPは宣伝していましたが、最高傑作かどうかは別として最後は
悲惨な結末でここは現実により近いと思える作品でした。
by カイホ (2015-08-19 22:39) 

FD

マジックでは通じませんか。
確かに「マジックインキ」は商品名でしたね。
売れ筋の固有の商品名が商品全体を表すことはよくあることでした。

私の親世代は、懐中電灯が欲しい時「ナショナルを持ってきて」と
言ってました。
その極めつけが「パイパーのセスナ機」でしょうか(笑)

アメリカ製の戦争映画、ドイツ兵は無能なバカ者のように描いている
場合が多いことに腹立たしさを感じている次第です。
「フューリー」でも、十字路の真ん中で立ち往生している戦車なんか
対戦車ロケットでイチコロでしょうに。

by FD (2015-08-20 13:52) 

カイホ

調布の事故はキャプテンの予想通り
エンジンの不調が濃厚です。
離陸前のマグネトーチェックで事前
認識できたら・・と悔やむところです。

丘珠の事故は単なるギアの出し忘れ
のようです。
操縦していた訓練生はともかく
教官やチェッカーの責任は免れない
と自分は思います。
by カイホ (2015-08-20 20:10) 

FD

機体重量が限界に近く、当日の気温が高かったとしても無事に離陸し
てある程度の高度まで上昇していますので、エンジンが正常なら墜落
することはなかったと考えます。
よほど下手な操縦をしない限りは。

離陸後エンジンが不調になる原因として考えられるのは電気系統と
燃料系統でしょうが、片方のMagnetoが不作動だったとしても
墜落するほどの出力低下にはならないと考えます。
Magneto Checkで低下する回転数は50回転程度だった
と記憶していますので。

となりますと、燃料系統が怪しくなりますね。軽飛行機のコックピット
には燃料コックがありまして、左翼タンクと右翼タンクに切り替える
ことが出来るようになっていました。
その操作について詳しくは記憶しておりませんが、何らかの操作ミスが
あったのか?



前席に訓練生と教官が乗って、後部座席にチェッカーが乗っていたと
思われますが、チェッカーはどこ見ていたんでしょう?
車輪を出さない状態でスロットル・レバーを絞りますと警報が鳴りますが
接地直前ですので、よほど迅速に反応しないと間に合いません。

by FD (2015-08-21 12:59) 

Oldfogy

FDさんがシャイアンの頃は知りませんが、最近は、CAB試験官が前で教官は後ろです。

素人同然の ”Pro-pilot?" のお陰で『クビを閉められて』いますが、やっと、1日から調布に帰ります。
私(調布の全Pilot)は昨日、「安全確認のための筆記試験」を受けさせられました。そうやって、地域住民を納得させるのでしょう!

竜ヶ崎への通勤は遠い!!!

私の学生が昨日試験を受けたのですが天候不良でNAVが残って、再チャレンジです。明日からまた最後の竜ヶ崎に行ってきます。

沖縄で小型双発機のインシデントがありましたね。
by Oldfogy (2015-08-28 19:47) 

無責任一代男

えぇぇ、FDさんがジャイアン?
じゃぁ、のびたは誰だろか
事故はブームの如く連発するって言いますが、真似するなよぉ~
それと勝手に作り上げた元大型機機長のおかしなコメントは要らない
単純に考えたら小型機に5人も乗ったら計算するまでもなく上がらんやろ?軽くするんなら加速悪い滑走中に一人放り出せ。ダイハードやったらそうするぞ。



by 無責任一代男 (2015-08-29 09:01) 

FD

お久しぶりです。
調布空港が定期便の運航のみに限定され、さぞ不自由なことでしょう。
竜ケ崎での訓練お疲れ様です。しかし、
「安全確認のための筆記試験」が行われたと言うことは、使用事業も
運航再開の予定があると言うことですね。

えっ!操縦席に座るのが、訓練生とCAB試験官ですか・・・
これからライセンスを得ようとしている訓練生と、殆ど操縦の機会が
ないであろう試験官が前席では、教官も不安でしょう。


沖縄・栗国空港でのインシデント。オーバーランとの報道もありましたが、
途中で横にそれていますので、正しい表現ではないような。
右タイヤのパンクが原因との情報もありますが、タイヤそのものの
欠陥だったのか、アンチ・スキッドの不具合なのか、 もし装備され
ていなければ、パイロット・ミスなのか?それにしても続きますね。

by FD (2015-08-29 14:03) 

FD

むかし訓練に使っていましたパイパー・チェロキーは4人乗って
約150馬力でしたので、350馬力で5人なら特に問題はなかったかと。

by FD (2015-08-29 14:17) 

Oldfogy

POHから計算してみると、35度で満タンでは少し無理があるようですね。しかし、墜落までいったのは他の要素があるのではないでしょうか?Taxi outから離陸までの時間を考えるとRun upを行ったか疑問です。本人は調布Flight serviceには『既に終わっているので離陸する』と伝えていますが、(マリブほ単発機では高出力ですから)RampでのRun upは非常に困難です。

当社では、飛行予定の機は、朝、Run up資格を持った整備士が約20分以上掛けて外部点検とEngine run upを行っています。

今朝の新聞にあるように、9月1日から事業機の運航が(調布で)再開されます。自家用機は原因が解明されるまで『自粛』という飛行停止です。

竜ヶ崎のホテルに20分前にチェックインしました。最後の二泊三日です。しかし、明日はダメでしょう。北東流がなくなるまで!Vはつらいものがあります。
by Oldfogy (2015-08-29 16:54) 

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