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お歯黒 [映画]

WOWOWで三谷幸喜監督の『清洲会議』を観ました。
ずっこけ調でそこそこ面白かったのですが、信長の妹、お市の方役の鈴木京香のプロ根性には脱帽しました。今風の女優が嫌がるお歯黒をちゃんとしてましたからね。
どこまで史実に忠実であるべきかは分かりませんが、見苦しいと言うことで女優が嫌がるお歯黒の是非はどうでしょうか?
また、権六(柴田勝家)のアホぶり、役所広司がよくこの役を引き受けましたね!三谷監督の実力か?


話は変わってmotoGPサンマリノ。
ロッシが一年ぶり、今期初めての勝利(ヤマハとしても)を収めました。

1.jpgレースが行われたシモンチェリ・サーキットはロッシの出身地から10キロ程しか離れていないと言うことで、観客の熱狂は凄かったですね!

そして、何という皮肉か、ロッシが勝利を収めた同じ日に、我が家の老犬ロッシが死にました。
もう13歳でお尻の辺りに大きな腫れ物が出来ていたり、後足もむくんでいて起き上がることもままならない状態でしたので、最悪安楽死か?と覚悟をしていたのですが、静かに逝ってくれました。
同じ部屋に寝ていながら、朝まで異変に気付きませんでしたが、目を開けたまま死んでいたのが哀れでした。
rossi2.jpg
あああああああ仔犬の時、沖縄から飛行機に乗って我が家へとやって来ました。

仔犬でやって来て、アッという間に私の歳を追い越し、老いて先に逝ってしまう。本当に哀れです。

犬とは面白いことに、死んでしまったらただの物体だと感じるのか、もう一匹の飼い犬イタリアン・グレイハウンドは元相棒に興味も示さないのです。寝たきりの時でも生きていれば色々とちょっかいを出すのにね。
この辺り、欧米人の感覚と似ているような気がします。私がどうしても違和感を覚えるのが埋葬の場面。彼らは埋葬を最期まで見届けずに、あとは墓堀人に任せてさっさと帰ってしまいますよね。日本人では考えられない所業です。
欧米人にとって遺体とは、魂の抜けたただの物体との認識だと聞いたことがありますが、犬と同じ感覚なのか?

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kawamoto k.

心からのお悔やみです。

我が家のフラット(シモン)も昨年3月に逝きました。家内が通っている医院へ薬を貰いに行っている間に私の横で静かに息を引き取りました。寝たきりになったのは3日間だけ。
その間何も食べなかったのですが、長女の友人でシモンが大好きな女性の獣医さんが死の前日に見舞いに来てくれ、持ってきてくれた食べ物を何と美味しそうに(そう見えただけかな?)食べていました。全く家人に手をかけずに・・・偉かった。

私が家内にラインで報せたので息せき切って帰ってシモンに取りすがって『何で待っててくれなかったの』と号泣しました。
犬は、一番好きな人には死ぬところを見せないと言われていますがその通りでした。

家族を失った悲しみは直ぐには消えないと思いますが・・・。
by kawamoto k. (2014-09-15 19:38) 

トメ

この度は御愁傷様です。
大好きなFDさんを最期の瞬間まで見ていたのでしょう。
彼等の儚さにはいつも涙を禁じ得ませんが、精一杯に生きてくれたことに感謝ですね。
早く、元気を取り戻してください。

実家でも亡骸となった同居犬に、まったく見向きもしない姿を見ました。
不思議ですね。何を思っているのか、悲しくはないのか?
悲しみは人間だけが感じられる感情なのでしょうか。
こんな時には悲しみを感じない生き物でありたいと思いますが、悲しみを感じられる心の豊かさも失いたくないですね。
by トメ (2014-09-15 22:49) 

nozzy

NHKの「タイムスクープハンター」という番組は30分の昔の日本の庶民生活を再現したドラマなのですが、カツラを使わずに地毛で髷や日本髪を結ってるので、個性的かつリアリティがあります。
お歯黒をはじめとする女性の化粧も、現代人の感覚からすると小汚い感じで面白いです。

ロッシくん、ご愁傷様です。
うちでも2匹のねこを飼っていて一方が死んだとき、もう一方はちょっと鼻を近づけたきりで、興味をひかない物体という態度でした。
ただ後日、「あいつはどこ行ったんだ?」と家中を探し回っているように、落ち着きませんでした。
by nozzy (2014-09-16 16:59) 

カイホ

ペットは家族の一員ですので
死ぬとつらいですね。

キャプテンが昔ご自身のブログで
記述されていましたが、犬の言葉が
話せたなら一度聞いてみたい。

「我が家に来て幸せだったかい?」と

ロッシ君に尋ねたなら、ふたつ返事で
「イエス」とこたえるのでは。

お心落しのございませんように。
心からお悔やみ申しあげます。カイホ
by カイホ (2014-09-16 20:02) 

kawamoto k.

nozzyさん、

我が家には14歳のダックス(タラ)が健在です。タラは家の中、シモンは外でくらしています/した。朝、シャッターを開けると必ずシモンとタラは一定の場所で「オハヨウ」のKissを交わします。

シモンが亡くなって1年半が経ちますが、今でもシャッターを開けるとタラはシモンとKissした場所で庭をじっと見つめています。家内が『シモンは居ないよ。お星様になったの』というとすごすごと部屋の中に帰ってきます。
単なる私たちの、思いすごし/勘違いなのでしょうが、でもそう信じています。
by kawamoto k. (2014-09-16 20:07) 

FD

皆さんのお心遣いに感謝いたします。
あまり良い例えではないかもしれませんが、ペットは諸刃の剣だと思います。
元気な時には、これほど人間を癒やしてくれる存在は他にないでしょうが、
別れの時のつらさは、老齢の身には耐えがたいものとなってしまいます。
ペットは相棒の死をどう捉えているのか?たぶん、
物言わず横たわっている物体は、「いつもと臭いが違うし、相棒ではない」
と思っているのではないでしょうか。
「相棒はちょっとだけ居なくなっただけ」と思っている。それ故、
朝の散歩に出かけますと、後ろを振り返って「あれっ、兄ちゃんは
どうしたんだろ一緒に来ないのかな?」と言った素振りをします。

老犬は幸せだったか?いま考えれば思い残すことも多いのですが、
満足して逝ってくれたと信じております。

by FD (2014-09-17 07:59) 

ロートレー

ロッシ くん の逝去をお悔やみ申し上げます。
我が家も昔、「タロウ」というシェルティーがいました。
転勤で友達と分かれるのが嫌だとぐずる小学生の娘を納得させるのに買った子犬でした。その後、札幌に戻り山間に家を建てた際、私の無知で、そのまま屋外で飼い続けた結果フィラリアに感染してしにました。
心臓動脈まで、フィラリアが増殖して気を失い、胸を圧迫マサージすると息をいきを吹き返す状態で、会社から娘が帰るのを待ちわびました。
その夜、帰宅した娘の顔を確認すると安心したように息を引き取りました。
それ以来動物は飼えずにいます。
by ロートレー (2014-09-17 11:50) 

FD

ありがとうございます。
小さな犬が一匹居なくなっただけなのに、家の中に大きな空洞
が出来たような喪失感があります。

やはりフィラリアは要注意ですね。毎年蚊のシーズンになりますと、
病院から薬をもらってきて飲ませております。

by FD (2014-09-17 16:16) 

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