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ホーキング博士の宇宙 [真理]

難病と闘いながら宇宙創世の謎に迫っているスティーヴン・ホーキング博士。
NHKの良心的な番組、『コズミック フロント』 でその研究が紹介されていましたが、宇宙の起源となりますと、必ず関わってくるのが の存在なのです。
神は本当に存在して、 宇宙(この世) を創り上げたのか?
ホーキング博士によれば、それは であり、「宇宙の誕生に神が介在する余地など全くなかった。
宇宙を造るのに神は必要なかった」 となってしまうのです。

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「全ての事象は 自然の法則 によって造りだされている」 と言うのが博士の考えなのです。

16~17世紀頃、時の教皇は自然の法則=異端として、その研究などを激しく弾圧しました。
ところが、その教皇が重力という自然の法則に従って落下してきた天井の下敷きとなって亡くなってしまったのです。カトリック教会はこれをどう説明したのでしょうか?曰く、

「これは神が与えられた試練である」

百歳まで生きる人も居れば、幼くして亡くなってしまう子供も居ます。この不幸に対しても、
「神が与えられた試練である」 と言えるのでしょうか?試練を与えるのなら全ての人間に与えるべき。
「あなたの子供が幼くして死んだのは、神が与えられた試練である」 と言われて、納得できるでしょうか?

番組の最後で博士は、「宇宙を創造し、我々の運命を決める人(神)など居ない。天国などないし、死後の世界もないでしょう」 とも言っておりました。
「死後、神の祝福を受け、天国に行ける」 などと言って、無こな若者を自爆テロに駆り立てる宗教指導者など、正にペテン師であると思いますね。
死後の世界があるとする事に反発を覚えるのは、相対的に現世をおろそかにする事につながるからなのです。
死後の世界がどんな世界なのか?誰も教えてはくれませんが、二度死ぬ事はないでしょうから、
この先何千年、何万年、いや何億年も死に続けなければならないなど、真っ平ごめんですね。

博士曰く、
脳はコンピューターのようなもの。部品が壊れれば動作しなくなる。
壊れたコンピューターには天国も来世もない。
天国は、暗闇を恐れる人間のための架空の世界だよ。

全く同感。死後の世界は の世界。いや、その無さえない世界である事を切に願っています。

ところで、週刊誌のコラムにある元官僚がこんな事を書いておりました。
「私はキリスト教徒なので、本気で死後の復活を信じている。それだから、死ぬこと自体は怖くない」
いつ復活できるのかは定かでないようですが、この世には最初の人生の人達と、復活した人達が混在して生きているのでしょうか?そして、復活した人達はその事を自覚できているのでしょうか?
復活した人達、手を上げてくださ~い。
自覚できてないとすれば、それは別人格であり、復活したとは言えないのでは?



壮大?な話から下世話な話に戻りますが、先日の免許証更新の記事で、「免許証の色がゴールドからブルーに変わったので、任意保険の保険料が上がってしまうのが痛い」 と書いたのですが、更新手続きが終わってみますと、保険料は同額で変わっていませんでした。

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カイホ

今から25年位前でしょうか、自分が30歳位の頃に
「ホーキング宇宙を語る」という書物で博士の存在を知りました。
当時はブラックホールという存在は青天の霹靂だったと記憶しています。

また、自分にはこのブラックホ-ル理論は難解で理解できない点が多々あったとも記憶しています。

宗教は大切だと思いますが、「死を美化する事」は賛成できません。
一所懸命に生きる事のほうが困難ではるかに大切だと思うからです。
by カイホ (2013-12-08 19:37) 

うえいぱうわ

神っていう概念はいったいどんな風にして生まれて
きたんでしょうねえ。
世にいる宗教屋さんにとっては、都合の良い飯の種
ですが、不思議な概念だと思います。
とはいえ、よくきく死後の世界とやらは、自分が死んで
からのお楽しみにとっておきます(笑)
by うえいぱうわ (2013-12-08 20:44) 

よっしー

私も全く同感です。

ただ宗教というのは太古からある飢餓や戦争、略奪等による、自分の死や苦しみだけに収まらない不可避の絶望の中で、すがらざるえない、すがることによる痛みの緩和というエッセンスがあると思います。

先進国の中でも環境によって宗教を必要とする人はいるでしょうし、ただ後進国よりは低いと思います。

同国の日常でも私たちは価値観の不一致による摩擦があるので、まず他国、宗教、etcは相手に理解させるという強い行為はある意味主観的なのかもしれませんね。

最近理にかなっているこを言っているつもりの自分、だけど世界規模で考えるとなんの優劣にもならない自己満足だと考えさせられます。


by よっしー (2013-12-08 23:03) 

FD

ブラックホールだとかブラックマターだとか、難しい話が多すぎますね。
宇宙を神が創ったのであれば、もっとシンプルで分かりやすい造りにしたと
思うのですが。
宗教も使い道を誤りますと、かえって人間を苦しめてしまいます。


多分、「悪い事をしてはいけない」 と言う人間の良心から宗教は生まれたのでしょう。
ところが、人間の心は弱いので、良心だけでは悪事を働いてしまう。
そこで、良心を補うために宗教が生まれたのかと。


宗教によっていやされ、救われるのであれば良いのですが、他人に強要したり排他的な事をやってしまったのでは、何のための宗教?となってしまいます。
日本人は神道でお宮参りをし、キリスト教で結婚式を挙げ、仏教で葬式を出す
一貫性のない民族だと言いますが、逆に言えば、排他的でなくなんでも受け
入れる柔軟性があるとも言えますね。
なにしろ、八百万の神ですので。

by FD (2013-12-09 16:56) 

カイホ

「ゼロ・グラビティー」を鑑賞しました。
事故に巻き込まれた飛行士があきらめずに
地球への生還を目指す というストーリーです。

宇宙の神秘と生きる事の困難さ、大切さを
教えてくれる作品でした。

年間に100タイトル以上の映画を観ますが
今年度一のお勧めです。良い映画でした。

by カイホ (2013-12-13 15:39) 

FD

「ゼロG」 は13日封切りでしたので、初日にご覧になった訳ですね!
APLLO13を思い出しますが、実話ではないだけに、かえってスリリングでしょうね。

ゼロと言えば今、「永遠の0」 と言う小説を読んでいます。
文庫本で575ページですので、まだ半分読んだところですが、驚愕の結末が
用意されているようなので楽しみです。プロローグの最後、
「夏が来る頃には、我々高角砲の砲手の仕事も開店休業といった有様だった。
八月に入ると、戦争はまもなく終わるだろうと多くの兵士が噂していた。
あの悪魔のようなゼロを見たのはそんな時だった」
ゼロとはもちろん零戦の事です。

by FD (2013-12-14 15:23) 

kingair350

こんにちは 神様ですか・・・まぁ多少なりとも神の仕業みたいなのはあるんじゃないかと思ってしまうようなことって自分はありますね・・・


無論何も神の存在など特に気にした事もないですし、無宗教派ですがw

FDさんはいかがですか?

by kingair350 (2013-12-14 15:50) 

カイホ

ゼロG、 是非映画館でご観になってください。
3Dとimmサウンド方式とかで高価でしたがその
価値ある作品でした。アカデミーとるのではないで
しょうか?

アポロ13。流石キャプテン、これもいい映画でしたね。
トムハンクスとエドハリス、トムが宇宙船の小窓から青い
地球をみつめ涙するシーンが印象的でした。

永遠のゼロ、そろそろ第8章ですね、桜花がでてきます。
着陸ギアのない、非人間的な道具ですね。飛行機では
ありません。
by カイホ (2013-12-14 18:41) 

FD

成る程、「ゼロG」 の緊迫感を実感するには映画館に行く必要があるようですね。
ところで、「永遠の0」 も21日に封切りされるそうです。
映画化されているとは知りませんでしたが、小説を読み終わってから
行く事になると思います。仰る通り、次の章は 「桜花」 です。

旧日本軍の作戦は、わずかでも生還する可能性がないと実行されない事に
なっていたそうですが、最後には大本営作戦部の暴走により、多くの戦死者が
出る事になったようです。

by FD (2013-12-15 10:16) 

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