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ハチの一刺し騒動記 [家庭・家族]

むかしむかし、ロッキード事件の時に、『ハチの一刺し』 との名言が生まれましたが、今回の一刺しはそんな裏のある話ではなく、本当にハチに刺されてしまった、ドジな、そしてちょったばかり危なかった話なのです。

庭で草木の手入れをしていたカミさんが、「キャ~」 と、もの凄い悲鳴を上げましたので、『カエルかヘビでもいたのだろう』 と思っていたのですが、真っ青な顔をして、「ハチに頭を刺された!」 と言うではありませんか。
カミさんは、子供の頃にも刺された事があると聞いていましたので、これは大変な事になると思い、迷うことなく119番へ電話をしたのでした。
最初にハチに刺された時に抗体ができてしまうと、二度目に刺された時、その抗体が過剰反応を起こしてしまって深刻な状態になると聞いた事があります。

119番に電話しますと、まず 「火事ですか、救急ですか?」 と聞かれます。そこでハチに刺された事を伝え、救急病院を紹介してくれれば自分で連れて行くと言いますと、横浜市の救急案内センターを紹介してくれたのでした。
紹介された、横浜 201-1199に電話しますと、「ただいま電話が混み合っております。しばらくたってからお掛け直し下さい」 とのメッセージが流れてきたのでした。
悠長に待っている訳には行きませんので、もう一度119番に電話をして、改めて救急車を要請したのでした。なるべく救急車は使いたくないのですが、ここは躊躇している場合ではありません。

こんな時、救急車の到着まで長く感じてしまうんですよね。
やっと、ピーポ ピーポ とサイレンの音が聞こえてきた時には、まさに地獄に仏の心境でした。

救急車に乗り込みますと、すぐに病院へ行くのではなく、保険証の提示、刺された前後の事を聞かれた後、「何処かかかりつけの病院はありますか?」 と聞かれたのですが、丈夫なだけが取り柄?のカミさんの事、近くの内科医院ぐらいしか心当たりはありませんので、「昭和大学横浜市北部病院へ」 とお願いしたのでした。
そうしますと、携帯電話で対応可能かを確かめた後、再びサイレンを鳴らして病院へと向かいました。
私は後から車で駆けつけたのですが、点滴を受けながら2時間程様子を見た後、何事もなく帰宅する事ができたのでした。ホント不死身だわっ

帰宅後、蜂に刺された薔薇のアーチ付近をよく調べましたところ、ソフトボール大の蜂の巣があるではありませんか!
カミさんが薔薇の枝を少し整理しようと、引っ張ったりしたようなので、攻撃されていると勘違いして襲ってきたのでしょう。

bloghoneycomb.jpg
あああああああああフリー素材より。
蜂も懸命に生きているのでしょうが、こちらも刺されたら堪りません。相互不信にならず、共存する道はないのか?
生き物は生き残るための色々な知恵や攻撃・防御能力を持っていますが、その能力ゆえ、かえって生き残りの道を狭めているのではと思う時があります。蜂も毒針で刺さなければ、人間から駆除されることもないでしょうし、蚊に刺された時もあれほどかゆくならなければ、少々血を吸われるぐらいは我慢するのですが。
あっ [ひらめき] 野性の世界では有効な能力も、人間相手では逆効果と言う事か。
地球上で一番迷惑な生き物、それは 人類

さっそく、ハチ駆除の専門会社をインターネットで調べたのですが、料金が高~い!!
スズメバチの巣の場合、【15センチ以下で2万5千円~】 となっており、状況によっては追加料金も。
こうなりますと女はがめつい。区役所に電話をして色々聞いていたようなのですが、「本格的なハチ駆除でなければ便利屋さんに頼んだ方が安上がりですよ」 と教えてもらったらしい。

次の日になって、巣のあった辺りを見てみましたところ、台風の強風で薔薇のアーチもかなりの被害を受けていましたので、巣はどうなったのかを確かめようと、カミさんに長い棒で薔薇のアーチをつつかせながら、襲ってきた時は迎撃してやろうと、『スーパー・スズメバチ・ジェット』 をかまえて待ち構えていたのですが、ハチの反撃は強烈で、迎撃する間もあらばこそ、私の首筋をかすめるように、スズメバチが飛び抜けていったのでした。
やはり素人が手を出すべきではありません。危うくカミさんの二の舞になるところでした。
それでも何とか蜂の巣を確認する事ができたのですが、台風の強烈な風で下半分が吹き飛ばされたようで、下向きのラッパのような形になっておりました。

そんな訳で、さっそく便利屋さんに電話したのですが、どうなります事やら・・・・・

夜になって便利屋さんがやってきました。蜂の巣を観察してから言うには、「蜂の巣が丸いままなら、巣の下にある小さな出入り口を塞いだ上で、中の蜂を殺す事ができますが、巣の下が大きく開いているので、何匹か取り逃がすかもしれません。それでも良ければ巣を取る事はできます」 との事でした。

蜂を取り逃がすと、また巣のあった場所へ帰ってくるかもしれませんが、その責任は取れませんとの事でしたが、「分かりました。その後の事で文句は言いませんので、やって下さい」 と言って、全てをお任せする事にしたのでした。
蜂の巣取りの料金は8千4百円也と、ずいぶんと安く上がったのですが、駆除が不完全でしたら、その時は専門の駆除業者に頼むほかないでしょう。
今回の戦果は数日後にならないと分かりませんね。

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コメント 2

皮算用

奥様の大事件に対し不謹慎なコメントかもしれませんが。。。
緊急事態に対する合理的な対処は、流石ですね。自分が当事者になったら、同様の判断をする自信がありません。
一方、横浜市消防局の初動は、支払い能力の確認ですか。考えさせられるモノがあります。
by 皮算用 (2011-09-25 16:00) 

FD

支払い能力の確認をした訳ではないと思いますが、搬送先の病院から
保険証の有無などを聞かれた場合に備えての処置だったと考えます。

日本では、貧乏人は搬送しないなどと言うことはないでしょうから。

by FD (2011-09-25 21:23) 

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